ジャパン・フォト・プロジェクト

2010年09月03日

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20100903_TI_27.jpg ©Tina Bague

海女

白浜
伝統的に日本人女性は家事と子供を任され、外で働かないと思っていましたが、日本にも全く違う伝統があることに気付きました。海女は、平安時代から活躍していたそうです。私たちが伝統と思っている事は、歴史的に見ると実はごくごく最近のことなのかもしれません。海女が松明を持って優雅に泳ぐのを見ていると、女性の美しさと強さを感じました。


20100903_TO_27.jpg ©Toru Moirmoto

海女

菅島
なぜ海女は女性の仕事なのか?いろいろな説があるが、男性に比べて女性の方が皮下脂肪が多く、冷たい海に長時間潜る作業に適しているという説がある。しかし、海女達の体もやはり海中で冷えきる為、入る前と上がったあとには火を起こして体を温める。伊勢志摩には1000人余の海女が今も活躍する。


20100528_JPP_profile.jpg
森本徹(三木・日本 1972)

米ミズーリ大学大学院、ジャーナリズムスクールでフォトジャーナリズムの修士課程中に、ナイロビでケニアの新聞、デイリー・ネーションで働き始める。ニューヨークでマグナムとニューヨークタイムズでインターを経験後、コートジボアールのアビジャンに移り、フリーランスとして西アフリカ全体をカバーする。2004年以降、バルセロナに拠点を移し、ドキュメンタリー写真プロジェクトに専念する。2007年POYi特別受賞、2009年上野彦馬賞受賞。

ティナ・バゲ(バルセロナ・スペイン 1974) 

フリーランス写真家として1998年から、バルセロナを拠点に、さまざまな雑誌で働く。そのころから、カメラを片手に世界中を旅し始める。この9年間で、20カ国以上を旅し、トラベル・ルポルタージュをエル・パイス・セマナル、コンデ・ナスト・トラベラー、ロンリー・プラネット、パノラマ・トラベルなどの雑誌で発表し続ける。また2002年以降、スペインの写真雑誌Digitdlfotoの編集長兼ディレクターでもある。近年ではデジタルカメラでカラー表現を追求する。


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