押切もえ[日々、萌え。]

2010年08月27日

もう一つのやるべきこと/ベスト、尽くします!

 私には、やるべきことが残っていました。

『reborn~「30歳」で生まれ変わる。』『心の言葉』の2冊の本が無事に同時発売されて、ほっと安堵の思いに胸をなでおろしたのもつかの間、ワインエキスパートの1次試験の日はすぐ目の前に...。本づくりに集中!と、2カ月間まったく試験勉強をせずに、2週間前に受けた模擬試験では、50点中22点。...ようやく事態の恐ろしさに気づきました。

「ヤバイ...」

 去年の秋、「メルシャン ワインアンバサダー」に選んでいただいたことをきっかけに、常識程度しか持っていないワインの知識をもっと深めたい、そして、それをたくさんの人に広めていきたい、と受けることにしたこのテスト。

 ところが、取り寄せた日本ソムリエ協会の公式テキストは、「これを一冊全部覚えれば受かります」という言葉が少しも優しく聞こえない、重く、大きく、厚い、しかも細かい!代物で...。

 試験を受けるメルシャンの社員さんたちに交じり、月1回の講習会にも参加しましたが、ワインだけでなく、すべてのお酒、各国のワインの歴史、地理、産地の地区、村、畑...の説明を聞きながら、毎回テキストの残りのページと膨大な情報量にため息が止まりませんでした。

 それで、5月ごろ、今のアタマの使い方では到底追いつかない!と、打開策を探しに本屋さんへ。暗記法、速習法に関する本を集めました。すると、私の知らなかった勉強の仕方が、あることあること。

 たとえば、「暗記には夜が適している」とかは、なんとなく知ってはいたけれど、脳は眠る前の記憶ほど鮮やかに覚えているので、勉強後はテレビをだらだら観たり、余計なことをしたりしないで、すぐに眠ったほうがいいとか。他にも、右脳や五感をフルに利用して、色や形に関連付けて勉強を進めていく方法なんかも。これは長い文章や数字の羅列を一度に覚えようとすると大変な時間がかかるけれど、絵や情景などのイメージと結びつけたり、語呂で記憶したりしていくと断然インプットしやすいらしい。この考えを大きく応用したのが、石井貴士さんの著書『本当に頭がよくなる1分間勉強法』に出てくる、特別な色合いの紙のノートを使った方法です。疑っている時間もない私は、素直にこの紙をパソコンからダウンロードして勉強をし続けました。確かに普通の白い紙を使うより、短時間で覚えられることが多い気が...。しかもけっこう楽しい(単純かな?)。

 1回目の模試後、空き時間はなるべく勉強にあてましたが、本番1週間前に再度受けた模試ではわずかに合格点に届かず...。うぅ...無念。

 大阪・神戸・福岡での出版イベントから戻った翌日の8月23日─この『AERA』の発売日に実施される1次試験。試験の後に飲むワインが、涙の味のヤケ酒になるのか、2次試験で行われるテイスティングテストの対策用になるのか...すべては週末の追い込みにかかっています。ベストは尽くすぞ!...っと。

『reborn~「30歳」で生まれ変わる。』 , 『心の言葉』 , 『本当に頭がよくなる1分間勉強法』 , メルシャン ワインアンバサダー , ワインエキスパート , 押切もえ , 日本ソムリエ協会 , 石井貴士

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