2009年09月11日

百ますハウスに大反響

学力のカリスマがつくった家

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編集部 澤田晃宏


◆「かげやまモデル」の住宅

自らを住宅ヲタクと名乗る。

百ます計算で知られる立命館小学校副校長の陰山英男さんには、そんな顔もある。

住宅関連雑誌「モダンリビング」や「月刊ハウジング」を愛読し、時間が許せば、住宅展示場にも好んで足を運ぶ。

そしていまや実際の住宅設計にまで携わっている。4月から、積水化学工業とコラボした「かげやまモデル」の住宅が、全国の同社展示場で順次公開されている。

◆家を見れば子がわかる

「家は一生の買い物」

と責任を感じる陰山さんだが、経験にもとづく自信もある。

「家庭訪問をして、たくさんの家庭の雰囲気を感じ取る。そんな職業は教師しかありません。玄関の靴が散らかっている家の子どもは成績が悪いなど、家を見れば子どももわかる。」

陰山さんの現在の住まいも自らが設計図を描き、業者との入念な打ち合わせの上、建てられた。その際、住宅への思いをびっしり書き込んだノートこそが「かげやまモデル」の原点だーー。

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