北京五輪現地ルポ

2008年08月07日

北京五輪現地ルポDAY1/木村恵子@北京

ニーハオ!編集部の木村恵子です。

私は五輪取材のため、本日(6日)から北京に来ています。
誌面では伝えきれないことを、できるだけ毎日(目標!)このブログで伝えていこうと思っています。よろしくお願いします。

6日昼過ぎ、いよいよ到着しました。北京首都国際空港。「北京は厳戒態勢」という報道を聞いていたので、相当ピリピリムードを覚悟していました。確かに、そこら中に警察官だか軍人だか、いかめしいオニイサンたちがトランシーバーを持ってうろうろしていて、厳重警備という空気は伝わってきました。

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でも、それより圧倒的に大きかったのは、「超歓迎ムード」。一瞬道が分からず立ち止まると、水色のお揃いのTシャツを着たボランティアが、すかさず近づいてきてくれて、「どちらに案内しましょうか」と英語で話しかけてくれます。さすが、中国。ものすごくしつけられています。聞いた話によると、ボランティアに参加できること自体が相当なステータスらしく、セレクトされた優秀な方々のようです。

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空港からはメディア専用のシャトルバスに乗って、メディア村へ。世界各国のメディアの人々が寝泊まりする宿舎で、メーンスタジアム「鳥の巣」の目の前にあります。私は五輪取材は初めてなのですが、これまでも何度か取材したことがあるというシャトルバスで一緒だった人によると、今回のメディア村は過去の五輪の中で断トツいいそうです。

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部屋は2人部屋で、20畳くらいの広めのリビングに2ベッドルーム。清潔感溢れる白い部屋で、とっても使いやすいです。ベッドの上には、歓迎の印にパンダのぬいぐるみがあり、折り畳み傘、市内地図、目覚まし時計など「かゆいところに手が届く」便利グッズが各自に完備されていました。

メディア村から次は、メーンプレスセンター(通称MPC)に移動。ここには世界各国の活字メディアのブースがあり、記者たちがここで記事を書いて各国に配信しています。メディアのリストを見てみると、なんと日本のメディアが断然多い。やっぱり日本ってオリンピックが好きなんだなと実感しました。

MPCの中は当然のことながら、それはそれはインターナショナル!な雰囲気が漂っています。ビーサンで取材ですか、と言いたくなるラフ過ぎる南米風の記者とか、もしかしてあなたが選手じゃないんですか、と言いたくなる体格よすぎの記者とか、日本では決して会えない記者たちがいっぱいいるな、と思いつつMPC内をうろうろしていました。

すると、あーーーっ!

思わずデカい声を上げてしまいました。なんと、10年ぶりに会う大学時代のサークルの友人がそこにいたんです。彼は中部地方に本社がある新聞社の記者になり、サークルの集まりにも来られず、大学卒業以来全く会っていませんでした。それなのにこんな所で会うとは。「日本では会えない記者に会える場所」なのは間違いありませんでした。

今日はほんのサワリだけです。これからさらに、知られざる五輪を紹介していきますね!


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オリンピック , 五輪 , 北京 , 木村恵子 , 現地ルポ

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