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北京五輪現地ルポ DAY13/木村恵子@北京
こんにちは!木村@北京も、残すところ1週間ほどになりました。どうぞ最後までおつきあいください。
今日は五輪エリアを飛び出して、北京在住のライターさんやカメラマンさんと「鬼街」というエリアでご飯を食べてきました。いわば東京・歌舞伎町の一角のような感じで、コテコテの北京を感じられます。五輪エリアは、北京とは言え、かなり隔絶された特殊空間なので、久々に濃いーーー中国を体験してきました。
そこで、こんなものを食べました。
何か分かりますか?答えは、幼少期に家の裏の川でつったことのあるヤツです。そう、ザリガニです。ザリガニ料理は少し前から北京で流行っているそうです。こんなところで、こんなに真っ赤になって対面するとは思ってもいませんでした。 ああ、あなたを川でつかまえた時は、もっと薄黒く汚れていたのに。赤なのは、ゆでたからという理由の他に、大量の唐辛子。プレスセンターの中の、外国人向けにマイルドになっているとみられる中華に慣れきっていた私の唇は、3倍に膨れ上がりました。
そのザリガニですが、味はほとんどエビで、殻がエビより硬質という感じでした。考えてみれば、姿形も「カニ」と言うよりは「エビ」ですよね。Wikipediaで調べてみると、なんと「ザリガニはエビだということになる」と書いてあります。だよね~、じゃあ「ザリエビ」にすればよかったのに、、、と、どうでもいいことを考えてみました。
北京市内のレストランはいま、五輪特別価格になっているようです。今回入ったところは、それほどでもないようでしたが、メニューの値段部分にはシールが貼ってあって、きっと上乗せ価格になっているんだろうなと思いました。
個室だったこともあり、1人最低でも100元の料理を頼むことがノルマ。100元と言えば1500円ほどなので、日本のディナーなら1品でそれくらいかかりますが、中国の巷の食堂では1人100元分も料理を頼むのは至難の業です。安値でお腹が膨れるものはなるべく避け、ザリガニのほかダック料理や煮こごりっぽい料理をいただきました。五輪に乗じて「888元コース」しか出さない強気の店もあるそうです。
今日は街で薬局にも行きました。先日寝ちがいしたらしく、どうも肩から背中にかけて痛みがあるので、「湿布」がほしかったからです。プレスセンターのメディカルオフィスには西洋医学系の塗り薬しかありませんでした。そこで、本場東洋医学系の湿布を買おう、と思い立ったわけです。もちろん街の薬局のおばさんに英語なんて通じるわけありません。漢字で「湿布」と紙に書いて見せ、背中に貼るジェスチャーを繰り返し、手に入れたのがこれ。
箱に書かれた漢字の雰囲気や、箱の大きさなど何となく間違いなさそうです。1箱22元(約330円)、4枚入り。箱にあるタイトルの「毒」という漢字がちょっと不吉ではありましたが、貼ってみました。貼ってから約30分、スーッとした感じは間違いなく湿布です。きっと本場の漢方の力を持ってすれば、痛みも消えることは間違いないでしょう。
ではでは、今日はちょっと五輪からは遠ざかりましたが、また明日五輪情報もお届けします!
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今日は五輪エリアを飛び出して、北京在住のライターさんやカメラマンさんと「鬼街」というエリアでご飯を食べてきました。いわば東京・歌舞伎町の一角のような感じで、コテコテの北京を感じられます。五輪エリアは、北京とは言え、かなり隔絶された特殊空間なので、久々に濃いーーー中国を体験してきました。
そこで、こんなものを食べました。
何か分かりますか?答えは、幼少期に家の裏の川でつったことのあるヤツです。そう、ザリガニです。ザリガニ料理は少し前から北京で流行っているそうです。こんなところで、こんなに真っ赤になって対面するとは思ってもいませんでした。 ああ、あなたを川でつかまえた時は、もっと薄黒く汚れていたのに。赤なのは、ゆでたからという理由の他に、大量の唐辛子。プレスセンターの中の、外国人向けにマイルドになっているとみられる中華に慣れきっていた私の唇は、3倍に膨れ上がりました。
そのザリガニですが、味はほとんどエビで、殻がエビより硬質という感じでした。考えてみれば、姿形も「カニ」と言うよりは「エビ」ですよね。Wikipediaで調べてみると、なんと「ザリガニはエビだということになる」と書いてあります。だよね~、じゃあ「ザリエビ」にすればよかったのに、、、と、どうでもいいことを考えてみました。
北京市内のレストランはいま、五輪特別価格になっているようです。今回入ったところは、それほどでもないようでしたが、メニューの値段部分にはシールが貼ってあって、きっと上乗せ価格になっているんだろうなと思いました。
個室だったこともあり、1人最低でも100元の料理を頼むことがノルマ。100元と言えば1500円ほどなので、日本のディナーなら1品でそれくらいかかりますが、中国の巷の食堂では1人100元分も料理を頼むのは至難の業です。安値でお腹が膨れるものはなるべく避け、ザリガニのほかダック料理や煮こごりっぽい料理をいただきました。五輪に乗じて「888元コース」しか出さない強気の店もあるそうです。
今日は街で薬局にも行きました。先日寝ちがいしたらしく、どうも肩から背中にかけて痛みがあるので、「湿布」がほしかったからです。プレスセンターのメディカルオフィスには西洋医学系の塗り薬しかありませんでした。そこで、本場東洋医学系の湿布を買おう、と思い立ったわけです。もちろん街の薬局のおばさんに英語なんて通じるわけありません。漢字で「湿布」と紙に書いて見せ、背中に貼るジェスチャーを繰り返し、手に入れたのがこれ。
箱に書かれた漢字の雰囲気や、箱の大きさなど何となく間違いなさそうです。1箱22元(約330円)、4枚入り。箱にあるタイトルの「毒」という漢字がちょっと不吉ではありましたが、貼ってみました。貼ってから約30分、スーッとした感じは間違いなく湿布です。きっと本場の漢方の力を持ってすれば、痛みも消えることは間違いないでしょう。
ではでは、今日はちょっと五輪からは遠ざかりましたが、また明日五輪情報もお届けします!
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