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スコットランドで飲んで、笑う #3/稲村美紀
毎日盛り上がってます。
いまさらですが、エディンバラ・フリンジ・フェスティバルのフリンジは、「主会場で行われるショーの周辺でやる自費製作もののショー」という意味。正式なフェスはエディンバラ・インターナショナル・フェスティバルといって大きなちゃんとした劇場で行われています。今年で61年目という古い歴史の間で、いつのまにやら正式なフェスよりもフリンジの方が大きくなっている、というのが実情です。
さらに! この時期並行して市内ではブック・フェスティバルも行われています。「本のフェスティバルなんて地味!」と思われるかもしれないですが、とんでもない!
ピュリッツアー賞、ブッカー賞受賞者をはじめ、驚きのベストセラー作家さんが毎日たくさんやってきて朗読をしたり、作品についてのあれこれを語ったり、観客との質疑応答に気軽応じてくれるのです! つい数年前はあの「ハリー・ポッター」シリーズの作者、J・K・ローリングだって来たんですから! (って彼女は「ハリー・ポッター」の本をエディンバラで執筆しているわけですからある意味、この会場の足を運ぶのは当たり前なのですが。)
さて、ここがブック・フェスティバル会場。
今日の目玉はなんと・・・。
「悪魔の詩」を執筆したサルマーン・ラシュディ!
Pascal Saez and The Edinburgh International Book Festival.
素晴らしいイベントでした。現実の世界をまるで魔法の世界にいるかのように描く作風のルーツは、「千一夜物語」をはじめとする、インドにある無数のおとぎ話だとか。(「千一夜物語」はもともとインドの物語なんですね......。)
新作「THE ENCHANTRESS OF FLORENCE」は、16世紀のオットマン帝国とイタリアを舞台に繰り広げる物語。そのどこまでが彼の想像で、どこまでが本当のことなのかを教えてくれました。物語のなかで、ガーデナーが死刑執行するというシーンがあるそうなんですが、"This is something that I cannot make up". ですって・・・。
イベントのあとはサイン会! 彼のブッカー賞受賞作「midnight children」を100ページで断念したワタクシも、家宝になるかもしれないと20ポンド(3900円)近く出費して新作を買い、サインを求める行列に並んでしまいました。
やっぱりサインつきの本をもらうと、トクした気分・・・(汗)
ちなみに強面の警備員がいないのを確認し、突撃インタビューを試みましたが、断られました(笑)。
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いまさらですが、エディンバラ・フリンジ・フェスティバルのフリンジは、「主会場で行われるショーの周辺でやる自費製作もののショー」という意味。正式なフェスはエディンバラ・インターナショナル・フェスティバルといって大きなちゃんとした劇場で行われています。今年で61年目という古い歴史の間で、いつのまにやら正式なフェスよりもフリンジの方が大きくなっている、というのが実情です。
さらに! この時期並行して市内ではブック・フェスティバルも行われています。「本のフェスティバルなんて地味!」と思われるかもしれないですが、とんでもない!
ピュリッツアー賞、ブッカー賞受賞者をはじめ、驚きのベストセラー作家さんが毎日たくさんやってきて朗読をしたり、作品についてのあれこれを語ったり、観客との質疑応答に気軽応じてくれるのです! つい数年前はあの「ハリー・ポッター」シリーズの作者、J・K・ローリングだって来たんですから! (って彼女は「ハリー・ポッター」の本をエディンバラで執筆しているわけですからある意味、この会場の足を運ぶのは当たり前なのですが。)
さて、ここがブック・フェスティバル会場。
今日の目玉はなんと・・・。
「悪魔の詩」を執筆したサルマーン・ラシュディ!
Pascal Saez and The Edinburgh International Book Festival.素晴らしいイベントでした。現実の世界をまるで魔法の世界にいるかのように描く作風のルーツは、「千一夜物語」をはじめとする、インドにある無数のおとぎ話だとか。(「千一夜物語」はもともとインドの物語なんですね......。)
新作「THE ENCHANTRESS OF FLORENCE」は、16世紀のオットマン帝国とイタリアを舞台に繰り広げる物語。そのどこまでが彼の想像で、どこまでが本当のことなのかを教えてくれました。物語のなかで、ガーデナーが死刑執行するというシーンがあるそうなんですが、"This is something that I cannot make up". ですって・・・。
イベントのあとはサイン会! 彼のブッカー賞受賞作「midnight children」を100ページで断念したワタクシも、家宝になるかもしれないと20ポンド(3900円)近く出費して新作を買い、サインを求める行列に並んでしまいました。
やっぱりサインつきの本をもらうと、トクした気分・・・(汗)
ちなみに強面の警備員がいないのを確認し、突撃インタビューを試みましたが、断られました(笑)。
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