- AERA-netトップ
- アエラを読む(連載コラム)
- シネマ食堂
- 「PARIS」/ムニエル
「PARIS」/ムニエル
気分優れないときこそ
おいしい料理が
「いい薬」になる
「料理の仕事をしているんだから、一度はパリに行ったほうがいいよ」
そう言われ続けてきたのですが、ようやく訪れる機会に恵まれました。12月20日公開の映画「PARIS」(東京・渋谷、Bunkamuraル・シネマ)はエッフェル塔など数々の名所が描かれていて、旅への期待を膨らませながら観ました。
元ダンサーのピエールは心臓病で踊れなくなり、成功率40%の心臓移植を待つ。ベランダからパリの街を眺めて過ごすうち、向かいに住む女子大生が気になっていく。ピエールを心配して同居したシングルマザーの姉もまた、人生を考え直し始める。
余命を突きつけられたピエールは、日常のささいなことが幸せだと気づきます。不平不満を言葉にすると本当に嫌な気分になります。気分がのらなくても行動してみると案外、元気になれるもの。「病は気から」とはよく言ったもので、身体と精神はまさに一体。だからこそ、気分が優れないときにはおいしい料理が「いい薬」になるのですね。
代表的なフランス料理、ムニエル。イサキを1尾まるごと使いましたが、スズキや鯛の切り身でも。内外にしっかり塩をして、フライパンを傾けて油をかけながら皮をパリ パリに焼くのがポイント。ごはんとも相性抜群です。
フードスタイリスト 飯島奈美
◆レシピ
2人分
イサキ 2尾(1尾200g)
強力粉 適宜
ハーブ(タイム、イタリアンパセリなど。乾燥でも可) 適宜
塩、こしょう 各適宜
バター 40g
油(またはラード) 大さじ2
レモン 適宜
1
イサキは内臓を出してエラを取り、洗って水気を拭き取り、外、内側にしっかり塩をふり、15分おく。
2
1の水分を拭き取り、塩こしょうし、腹にハーブを入れる。強力粉を表面にまぶす。
3
フライパンにバター20gと油を熱し、魚を入れて中火の弱火で約6分焼いてひっくり返す。バターを足し、バターを魚にかけながら中火の弱火で3~4分焼く。皿に盛り、レモンを添える。

2012/02/10 05:46:22
公演中止から10ヶ月、『戯伝写楽』の特別な五日間
2012/02/09 23:46:43
ネットカフェ、2300円。
2012/02/07 06:54:01
恋愛禁止もガマン/だってAKB48だから
2012/02/07 05:39:35
「福島の子どもたちからの手紙~ほうしゃのうっていつなくなるの?」発売します。
2012/01/29 10:05:02
期間限定!元・朝日新聞東京本社編集局長・外岡秀俊氏による文章教室、開校。
2012/01/23 10:20:44
AERA English 2012年3月号の内容は!
2012/01/22 14:19:12
16、「年賀状」考
一行コピー, 内藤みか, 押切もえ, K野, AERA English, 中島かずき, 内田かずひろ, 木村恵子, 恋愛, ロダン, ハングリー, 食べ物, 福井洋平, 山田厚史, バルセロナ, 映画, japan photo project, Tina Bagué, ジャパン・フォト・プロジェクト, ティナ・バゲ, 森本徹, 飯島奈美, 尾木和晴, 結婚, ゆきちゃん, 田岡俊次, 高井正彦, aera english, ロダンのココロ句, 太田匡彦






























