ジャパン・フォト・プロジェクト

2010年06月25日

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20100625_TI_17.jpg ©Tina Bague

世界最長の吊り橋

淡路
言葉になりません。どのようにして、人間がこんなに大きな物を海の上に吊ることができたのでしょう?片方4車線、中央支間1.991キロ、全長3.911キロの吊り橋、明石海峡大橋。不思議でなりません。どうやって作ったのかを想像していると、時間があっという間に過ぎていきます。ほら、また橋のライトアップの色が変わった。


20100625_TO_17.jpg ©Toru Moirmoto

高野山

高野山
昼間、多くの参拝者や観光客で賑わっていた奥の院も、日が落ちると静まり返っていた。人気は無く、森の中に街頭が所々に灯るだけだ。神聖な場所が、少しずつ不気味さを帯びて行く。時折鳴く鳥の声がやけに響く。畏れを抱かざるを得ない高野山。僧侶が川を渡り、ロウソクに火を灯すと不動明王が浮かび上がった。


ジャパン・フォト・プロジェクトは、日本人と西洋人の2人の写真家が、異なった2つの視点で日本の社会を切り取っていく、ユニークかつ奥深いドキュメンタリー写真プロジェクトです。兵庫県出身のドキュメンタリー写真家、森本徹と、バルセロナ出身のトラベル写真家、ティナ・バゲの両写真家のモノクロームとカラー写真により、多くの外国人が見た事の無い、そして多くの日本人が見過ごしがちな本当の日本を見せたいと考えています。両写真家は2010年の1年間、キャンピングカーで日本全国を巡り様々なテーマを撮影します。プロジェクト後、彼らの作品は写真集となり、また写真展も多くの都市を回る予定です。

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森本徹(三木・日本 1972)

米ミズーリ大学大学院、ジャーナリズムスクールでフォトジャーナリズムの修士課程中に、ナイロビでケニアの新聞、デイリー・ネーションで働き始める。ニューヨークでマグナムとニューヨークタイムズでインターを経験後、コートジボアールのアビジャンに移り、フリーランスとして西アフリカ全体をカバーする。2004年以降、バルセロナに拠点を移し、ドキュメンタリー写真プロジェクトに専念する。2007年POYi特別受賞、2009年上野彦馬賞受賞。

ティナ・バゲ(バルセロナ・スペイン 1974) 

フリーランス写真家として1998年から、バルセロナを拠点に、さまざまな雑誌で働く。そのころから、カメラを片手に世界中を旅し始める。この9年間で、20カ国以上を旅し、トラベル・ルポルタージュをエル・パイス・セマナル、コンデ・ナスト・トラベラー、ロンリー・プラネット、パノラマ・トラベルなどの雑誌で発表し続ける。また2002年以降、スペインの写真雑誌Digitdlfotoの編集長兼ディレクターでもある。近年ではデジタルカメラでカラー表現を追求する。


ジャパン・フォト・プロジェクト

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