- AERA-netトップ
- アエラサマリ
- アジアNo.1を目指す
アジアNo.1を目指す
孫 正義「野心と限界」
編集部 太田匡彦
「『わが国』という場合、中国、韓国を含めてわが国だ」
そんな趣旨の言葉を、孫正義氏は最近口にするという。そして、こう続ける。
「アジアを制する者が世界を制する。そんな時代が必ず来る」
これまでインターネット先進国として世界の覇権を握ってきた米国に対して、ソフトバンクを「アジアNo.1」のネット企業に成長させることで対抗する。そんな「野望」が、一連の発言からはにじみ出てくる。
中国のネット業界でソフトバンクの存在が取り沙汰され始めたのは10年以上も前。すべて孫氏自身が陣頭指揮をとってきた。中国事業の核がアリババ・グループ・ホールディング。孫氏とアリババ創業者の馬雲氏の出会いは2000年とされる。
「伝説的な6分間」
アリババ社内でいまもそう語られる北京での出会いだった。
1999年設立のアリババ・ドット・コムは当時、企業間電子商取引のホームページを運営していた。知人の紹介で孫氏に会う機会を得た馬氏が、事業内容を説明し始めてわずか6分。
「君の会社に投資したい」
孫氏は即断したという。
そうして03年に誕生したのが、ネットオークションやネット販売を手がける「タオバオ」だ。1億7000万人が利用し、中国のオンラインマーケット市場で78%ものシェアを獲得している。
この4月27日、東京都内のホテルの大バンケットホールで開かれたソフトバンクの10年3月期決算説明会。経営状況を説明する孫氏はどこまでも強気だった。連結営業利益で前年同期比29.7%増の4658億円を稼ぎ、09年度の営業利益ランキングで国内3位になる見通しを、誇らしげに語った。
その5割以上が移動体通信事業、つまり携帯電話による利益だ。だが、少し前までソフトバンクの経営には常に不安が付きまとっていた。特にリーマン・ショック後の数カ月は市場関係者や総務省周辺で、ソフトバンクの資金繰りが悪化しそうだ、という話まで出回った。
この危機を救ったのが、iPhoneだった。現在の好調な経営はiPhoneに支えられているだけに、ソフトバンクはiPhoneの独占販売権を手放すわけにはいかない。
iPhone頼みの危うさのほかにも、孫経営の危うさを指摘する声もあるーー。

2012/02/10 05:46:22
公演中止から10ヶ月、『戯伝写楽』の特別な五日間
2012/02/09 23:46:43
ネットカフェ、2300円。
2012/02/07 06:54:01
恋愛禁止もガマン/だってAKB48だから
2012/02/07 05:39:35
「福島の子どもたちからの手紙~ほうしゃのうっていつなくなるの?」発売します。
2012/01/29 10:05:02
期間限定!元・朝日新聞東京本社編集局長・外岡秀俊氏による文章教室、開校。
2012/01/23 10:20:44
AERA English 2012年3月号の内容は!
2012/01/22 14:19:12
16、「年賀状」考
一行コピー, 内藤みか, 押切もえ, K野, AERA English, 中島かずき, 内田かずひろ, 木村恵子, 恋愛, ロダン, ハングリー, 食べ物, 福井洋平, 山田厚史, バルセロナ, 映画, japan photo project, Tina Bagué, ジャパン・フォト・プロジェクト, ティナ・バゲ, 森本徹, 飯島奈美, 尾木和晴, 結婚, ゆきちゃん, 田岡俊次, 高井正彦, aera english, ロダンのココロ句, 太田匡彦





























